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★商品詳細★ 商品名: テーラーメイド R11 (2011年モデル)(Head:日本仕様) ロフト:9°(標準≪特典≫
ヘッドに付いていますTLCカートリッジは当方でも余分な重さのものが手持ちにありますので、ご希望のかたには、お好きな重さのカートリッジに交換することも出来ますので、落札時にお知らせ下さい。ただ、ご希望の重さのカートリッジが当方手持ちにない場合もございますので、その際はご了承下さい。もし、気になるようでしたら事前に質問欄より、ご希望の重さをお問い合わせ頂ければ、そちらが手持ちにあるか、ご確認できるかと思いますので、どうぞご利用下さい。 商品 ヘッドにシュリンクが付いた新品・未使用の クラウンは白なので、多少の汚れは付着しますが、それほど汚れがひどくなる前に消しゴムで消せば、新品同様すぐにきれいに戻るかと思います。ただ、こちらあくまで品ということをご了承下さい。
★コメント★
R11 ヘッド
2011年、テーラーメイドは、ドライバーの歴史に、新たな一ページを付け加えました。新鮮かつ斬新なデザインの、それでいて、かなりのテーラーメイドドライバーの最新作にふさわしい、様々なドライバーのスペックを調整できるという多機能ドライバー、R11という名前を確実に刻み込みました。
確かに、テーラーメイドのドライバーを見れば、近代クラブにおけるドライバーの進化がわかるといっても過言ではないくらい、テーラーメイドのドライバーは、時代の最先端を走ってきたといっても良いのではないでしょうか。ドライバーのメタル時代の幕開けから、チタンドライバーの導入、R7から始まるスペックの調整可能なドライバーなど、全てはテーラーメイドから始まったといえるでしょう。
そのテーラーメイドが自信を持って、2011年に世の中に発表したのが、このR11。形状や機能に関してははっきり言えば、マイナーチェンジの域かもしれないのだが、何がそんなに衝撃的なのかといえば、ヘッドの色ではないでしょうか!マット(つや消し)の白で、今までプロモデルには間違いなく存在しなかった外見と言えます。
なぜ、今まで存在しなかったのか、と言われれば、確かに不思議と言えば不思議で、ヘッドの色は黒などの濃厚色でピカピカ光るメタル系の塗装が定番であり、それ以外は見たことがないくらいではあった。固定概念と言われれば、そうなのかもしれないが、白にはどうしても行き着くことはなかった。というより、そこまで攻められるメーカーは今までなかったと言うことではないでしょうか。
2008年にテーラーメイドはツアーバーナーという、全てが真っ黒な、当時としては、精悍でかなりかっこ良いヘッドとして市場の反応はかなり良かったことが記憶に新しい気がします。でも、これは黒の話であり、あくまで黒色のドライバーのマイナー進化系としてではあったが、それが白であったら、どこまで市場から受け入れられるかはわからなかったかもしれません。
とはいっても、実際は、白色のヘッドは、2009年くらいからパターのヘッドに導入していた色で、その使用プロからの手応えから、それをついにドライバーに導入することを決定したようです。パターは、全てのクラブの中で、一番集中力を必要とするクラブともいえ、そのクラブで、つや消し白ヘッドが受け入れられたのも、つや消しの白色は、反射などなく、フェース、地面など、アドレス時に他の目に入ってくる物体とのコントラストがはっきりし、自然とヘッドとボールに集中できると言う評価が、多くの使用プロから集められているらしいです。
アマチュアにはどう写るのかは定かではないでしょうし、好みはかなり個人差が出ることは否めませんが、一度使用してみたいと言うのは、どなたでもお持ちの共通認識なのではないでしょうか。このような、多くのゴルファーの気を見事に引き付けるようなドライバーを開発し続けているテーラーメイドは、やはりすばらしいメーカーであり、そのドライバーR11は、2011年の注目度、№1のドライバーには間違いないかと思います。
ちなみに、テーラーメイドの開発者は、この白色は、数年後にはドライバーの大半を占めるような、スタンダードになる、とまで言い切っているとのことです。今後が楽しみになってきます。
R11には、この白色意外にも従来の機能や新たなテクノロジーが盛り込まれています。従来の機能はR9で登場したFCT、R7で登場したTLC、そして今回R11で新規に導入されたのがASPと、このR11はテーラーメイドドライバーの技術と総意を結集したようなドライバーと言えます。
上記機能を全て駆使すれば、重心位置、ロフト角、ライ角、フェース角全てを瞬時にどなたでも変更可能となるので、ドライバーを買い換える必要がほぼ皆無となるのではないでしょうか。すべての適正を、ゴルフ場それもラウンド中に気軽に変更できるようになったので、ドライバーが合わない、と言うことがなくなるのではないかと思います。
ただし、ラウンド中のセッティング変更はTLCカートリッジ同様ルール違反になりますので、競技で使用の方はご注意が必要なようです。
テクノロジー
今回、R11では今までのr7から受け継いだMWT、R9の新たなシャフト取り付けの機能としてFCT(Flight Control Technology)に加え、ASP(Adjustable Sole Plate)を追加しています。
ASP
これは、ソールについている三角形の部品により、アドレス時にソールすると、自動的にフェース角をスタンダード(フェース角0°)、オープン(フェース角2°オープン)、クローズ(フェース角2°クローズ)の3設定から選択できるようになりました。
実際、FCTでは、ライ角、フェース角、ロフト角が組合せで変更されるため、独立して設定することが出来ませんでしたが、このASPにより、フェース角を独立して操作することが可能となりました。例えば、ライ角、ロフト角は変更したいとき、フェース角がFCTにより変更された分を、逆にしてそれを補正する方向に設定することもできると言うことです。FCTで(+1)の設定では、フェース角は2°クローズになるので、それをニュートラルにするには、ASPを(O)の設定にすれば、フェース角は0°(ニュートラル)になります。
確かに、フェース角はニュートラルがいいという方には、この機能は非常に役立つかと思います。
また、逆に、FCT機能によるフェース角を更に増やす方向で、フェース角をより大きくする設定も可能となります。つまり、FCT(+1)の設定で、2°クローズに加えて、ASP(C)に設定すると、更に2°クローズとなり、合計4°もクローズにすることが可能となります。これであれば、かなり楽に捉まる設定が実現できるといえます。
FCT
こちらは、読んで字のごとく、飛びをコントロールするためのテクノロジーで、シャフトの挿し方でフェース角、ライ角、ロフト角を自動的に設定できるという優れた機能です。
ポジションは、レフト、ライト、ナチュラル、アップライトなど、8通りから選択可能で、その弾道は最大で左右45ヤードの幅で調整可能ということである。弾道の高さも設定ごとに異なるので、高い球、低い球と自分お好みの弾道に手軽に設定可能になっています。
操作はいたって簡単で、FCT専用レンチ(白)で、スクリュー(ボルト)を緩め、シャフトをはずし、FCTスリーブと呼ばれている赤い部分を回転させて好みの位置に合わせ、それをホーゼルに挿し、スクリューでサイド固定する、といった単純かつ非常にわかりやすい操作で誰でもすぐにチューニングが可能になっています。
MWT
究極のMWTでは、440ccヘッドソールの2点に(ヒール側・トゥ側)可変式ウェイト・カートリッジを搭載。間隔を最大限に広げた2つのカートリッジポートに最重量16g(×1個)と、1g(×2個)のカートリッジポジションを変えることで、左右に最大約ヤードというかなり大きな弾道調整幅を実現。初期設定で搭載されるウェイト・カートリッジは16g×1個(ヘッド後方)と1g×2個(両端)で各ウェイト・カートリッジの位置を変えることで、理想の弾道に調整でき、最大飛距離を実現しているようです。
また、従来どおりテーラーメイド独自に採用している、ミスヒットを最大限まで許容してくれるインバーテッドコーンを採用しています。
それに加え、0.6mmという超薄肉化されたボディーを実現したウルトラ・シン・ウォールテクノロジー(UTW)など、テーラーメイドが今まで飛びと安定性のために培ってきた技術が最大限盛り込まれています。
以上3機能、FCTとMWT、ASPを駆使することで、ポジションは標準カートリッジ(16gX1個と1g X1個)のみ使用の場合でも、MWTで2通り、FCTで8通りの、合計16通りのポジションから選択可能で、その弾道は左右でなんと91ヤードの幅で選択可能になっています(テーラーメイド公表値)。どんなスラーサーでも、設定さえあわせれば楽にドローが打てますし、チーピンがひどいときでもナチュラルな弾道が容易に打てるようになります。
また、別売りのカートリッジ(2g、4g、6g、8g、10g、12g、14g)を利用すればさらに微調整が可能で、その重心ポジションは無限大に広がり、さらにきめ細かな弾道設定が可能になっています。
個人的レビュー
R9の延長線にあるモデルなので、基本性能はやはり、R9と同様、かなり幅広くセッティングが変更でき、どんな
とまあ、性能面はさておき、R11の最大の特長はやはり、色のヘッドではないでしょうか。白ヘッドは、確かに斬新で、多くの方が試してみたい!と考えているのではないでしょうか。実際、多少違和感があるのでは、と思って使用してみましたが、これが、それほど違和感なくアドレスをセットでき、更に白なので、大きく見えるせいもあり、安心感は増す気がします。ボールの白と一体化し、非常にセットで集中できるようにも感じました。加えて、つや消し色なので、太陽がまぶしいこれからの季節でも、不要な反射などを気にすることなく、スーッとクラウンに意識が吸い込まれていく感覚が持てるのではないでしょうか。
実際の使用プロからの評判もかなり良いようで、ドライバーショットのフェアウェーキープ率が上がったという実際の数字から、安心感が増し打ちやすくなったとなど、精神的に効果があると言った声もかなり多く集まってきているようです。テーラーメイドも今のところ、2013年モデルも白で行くことは間違いないようです。
性能はそのまま、ゴルファーの精神面にも大きく影響を与える全く新しいドライバーと言う印象を持ち、また、実際使ってみても、R9と機能的にはそれほど違わないにもかかわらず、全く別のドライバーを手にした感覚がありました。どなたでも興味がある方は、お試しする価値は十分あるドライバーかと思います。テーラーメイド自身、今後、白ヘッドはドライバーの標準となるとまで言っているくらいの、力作になるかと思います。そして、十分その意思は、実績と言う形でゴルファーに伝わるのではないでしょうか。
実際、R11が発売された当初から、ヘッドと、シャフトが個別に需要を伸ばしてきているようで、R9発売時より、シャフトだけ欲しいという方や、ヘッドだけ欲しいと言う要望が近年かなり増えてきています。
R9でお気に入りのシャフトを見つけたが、R11の白ヘッドを試したいという方にとっては、ヘッドと、シャフト両方を調達するのはコスト的にも、また、手持ちのシャフトと同じ気に入ったシャフト付のR11を探すのも市場在庫的にもかなり少なく難しいと言うこともあり、ヘッド単品を探している、と言う方も多いようです。R11はヘッド性能や特性としては、R9とそれほど大差ないので、シャフトもそのまま使っても違和感ないモデルも多いようで、R11の白ヘッドのみを欲しいのも理解できるのではないでしょうか。
今期シーズンに向けての重要なコンペに備えたい方、新たなドライバーを新規購入し大幅スコアアップそして今年のレコードスコアを目指そうとお考えの方、超人気のテーラーメイド 2011年モデル、R11の、飛びと安定性が両立された高機能かつ白色の斬新な外観のドライバーを是非お試し下さい!!今年もレコードスコア更新に向け、しっかり今まで調整してきた調子を維持していきましょう!
元祖白色ヘッドのR11ですが、カラーヘッドは2019年までになりかなり浸透してきている気がします。実際、機能的には現行のFCTに比べてもそれほどの遜色もなく、機能を十分楽しめるにもかかわらず、価格は最新モデルと比べたら1/10位の物まで市場には出ています。テーラーメイドのFCT機能をこの数千円で満喫できるのは、かなりコストパフォーマンスが高いかと思います。今後も確実に使用者も増え、コストパフォーマンスを考えると人気がまだまだ再燃してくることは確実かと思います。
2012年以降も後継機種としていろいろと出ていますが、基本的機能はこのR11に集約されますので、機能的に遜色ないR11もシーズン本番にかけ、またある程度価格の上昇の可能性があります!!そうしたことから見ても、このR11の価格は現状結構落ちてきていますので、シーズン直前の今がちょうど買いどきかと思います。
R11のヘッド単品で新品は、当方からもこちらのみとなっております。今後も年式を考えますと新品が入ってくることはほぼ皆無かと思います。R11の新品をお探しの方必見となります。こちらが最後のチャンスになります。今回もシーズン本番スペシャル、数量限定売り切り、最低落札価格設定なしのこの機会を是非お見逃しなく!!
早くも2022年春のシーズンに突入し、すでにシーズン開幕でゴルフ三昧!!という方も多いかと思います。これからのシーズンに向け今年のベストスコア更新を目指したい方、または春からのシーズン本番用のエースドライバーを今から新規購入し大幅スコアアップを目指し、シーズン本番に向け、地道にスコアアップのために調整して行きましょう!
また今からニューモデルを投入しレコードスコア更新に足がかりを付けたい方、この時期のゴルフやコンペに即戦力を装備したいとお考えの方、こちらで即大幅スコアアップを目指してはいかがでしょうか!2022年シーズン本番に、こちらを是非お試し下さい!
こちらの商品も即納可能となっておりますので、条件が揃えば落札日当日(落札後12時間以内、早ければ1~2時間以内)の発送もできますので国内大半の場所までは翌日のお届けも可能となっております!是非ご利用下さい。
今年は気温が比較的高く良い天気が続いたということで、シーズン序盤の今現在でもゴルフシーズン全開の方も多いかと思います!!ということで、“2022年本格シーズンに向けガンガンゴルフやろう!!特別セール”として、通常よりお安く提供させて頂きます。今後調整シーズンを経て春シーズンに移行するまで相場自体上昇しますが、次期モデルなど登場で旧モデルはお買い得な時期に入ります。シーズン本番に向け春より価格も徐々に上がる傾向が例年ございます!!2022年シーズンに向けては今が一番お得な時期なので、相場としてはお買い得価格となります。
全国的にコンディションは良いかと思いますので、今から2022年の本格シーズンに備え新しいギアを揃えて、もりもりテンション上げて行きましょう!!また、これから調整シーズンとなり、そのまま2022年シーズン本番へと続きます。今後も通年で記録更新に向け、更に今から2022年春のシーズン本番を見据えて調達し慣らして行きたい方、どうぞ、まだまだお安く入手できるこの機会をお見逃しなく!!
2021年は、念願の東京オリンピックが開催されました。2016年のブラジルオリン ピックより正式種目として復活したゴルフが東京オリンピックででも開催され、世界のトップレベルの選手のゴルフが見られました。それを受け、今後ますます子供を含め、ゴルフ人気が激増することが容易に想像されます。クラブを含め、たくさんのゴルフギアが売れることは間違いありませんので、 良い物はお早めに!!日本選手上位入賞続出で、急に引き合いが増えてきました。どうぞ、この機会をお見逃しなく!!
2024年以降に向け、オリンピック参加できるようなジュニアの方、それ位の小さいお子さんがいらっしゃる親御さんの方からお年寄りまで、皆で、ゴルフを楽しみましょう!!
また、本格シーズン前後やシーズン後半には、期間限定での特別セールを実施致します。通常価格よりお安くなっている物、また商品によっては値下げ交渉が付いている物、特別キャンペーンとして送料無料(業者限定)表示が付いた物もございますので、気になる商品があるという方は、この機会にぜひお問い合わせ下さい。また、在庫整理品など値下げ交渉の表示がなくても割引可能な商品もございますので、お気軽にお問合せ下さい。
今後シーズンも序盤から本番と移って参りますが、相場自体も秋のシーズン本番時よりかなりお買い得となります!ただ、今後シーズン本番に向け需要が増え、相場も予想以上に上がることもありますので、2022年のシーズンで新たなモデルなどご要り用という方も、お買い得となるこの機会をお見逃しなく!!
また今後もシーズンに向け選択肢が増えてきますが、シーズン序盤となると価格はかなりお手頃ですが、それまで新モデルは高値が続いて参ります。2022年シーズンまでを見据えてお探しの物、この時期により良いものを手に入れてはいかがでしょう!!本番までまだまだ間に合いますので、2022年のシーズン本番頃にはかなり使い心地が良くなり一気にスコアアップが狙えること間違いなしでしょう!
≪祝≫ 松山英樹マスターズ優勝!!2021年版
ついにこの日がやって参りました!!日本国内1,000万人のゴルフファンの皆様、ついに松山英樹プロが見事に世界最高峰のメジャー、マスターズのタイトルを手に入れました。
皆様も松山プロが日本人で一番メジャー優勝に近く、そして誰しもが必ず取ってくれると信じていたことは間違いないと思います。が、私自身は松山プロの力を過小評価するわけではないですが、こんなに早くその雄姿を目撃することとなるとは夢にも思っておりませんでした。
幾度となく、優勝オッズで常に1番、2番にいるような世界でもトップ中のトップのプロ達が、幾度も幾度も挑戦し、そして、時には最終日に大崩れしたり、時には最終3ホールで数ストロークをひっくり返され逆転されたり、はたまた、最終バック9ホールで、怒涛のバーディーラッシュで大逆転劇が起きたりと、その優勝にはいつもドラマがあり、感動がありと、常に何かが起こるような大会、それが マスターズだからでしょうか。
私もゴルフを始めて以来毎年見てきていますし、多くの昔の語り継がれるドラマや武勇伝などを見聞きし、プロ達の意気込みやその思いを感じてきていました。昨年の覇者ダスティン ジョンソンでさえ、本大会では予選カットとなり、決勝に進むことすらできていませんでしたし、これは決して珍しいことではない、ということもマスターズを語るうえで見逃せない点でしょうか。
マスターズとはそんな特別な大会という思いがあったからかとも思います。
そんな大会で優勝すること、それは全てのゴルファーにと手のゴルファーとしての最後の夢ともいえるのではないでしょうか。
そしてそれは松山プロにとっても同じことだったと、放送の様子を見ていてそう思わずにはいられませんでした。 私も、松山プロは石川遼選手がアマチュアでツアー優勝したころより、同期生として、もちろんテレビ画面越しではありますが、その存在を認知していました。アマチュアでの戦績は石川プロをしのぐものがあり、当時は石川選手に注目が集まる中、選手によっては気になってしまったりし、成績を残せなくなることさえ考えられる状況下でも、カリメロのワンポイントが入ったシャツを着て若干茶目っ気は感じさせるような部分はあったものの、いつも黙々とそして淡々ントプレーし常に結果を残しているとても強いプレーヤーだな、という印象がありました。
そして想定通りプロ転向し、転向後も、前に出てメディアに露出することも少なく、USPGAでの初優勝時も、喜んでいたが、どこかストイックで、まだまだやるべきことがある、という向上心とその覚悟を感じた印象があり、優勝してもそこで満足することなくまだまだ上を目指しているのか、と思った記憶があります。
でも、その松山プロが、グリーンジャケットに袖を通し、満面の笑みでガッツポーズをする姿を見て、こんな芋無邪気にそして心からの喜びからこんな笑顔を見せることがあるのか、と思うくらい、そして彼に対する印象が変わるくらいの見たこともないような笑顔で優勝を喜んでいる姿をみて、ただただ、この優勝の重みを感じることができたという思いがありました。
もちろん、松山プロにとっては、この優勝でもまだまだ課題は出てきているでしょうし、やることは山とあると感じているのでしょうが、それをとりあえず置いといてとにかく喜ぶ、とするくらいの優勝だったといえるのかと思います。そして、その課題は改善に向け、練習を重ねてくことと思います。彼にとって、最後の9ホールに色々な思いがあったと思いますし、多くの課題を感じているかもしれません。
個人的には、15番のボギーは果敢に攻めていった結果、アドレナリンで球が数ヤード飛び過ぎてしまい、さらに悪いキックで池に落ちてしまうという、技術的な部分よりは不運な部分や、コントロースが難しい不測の事態とも取れるので、そこまでの課題は感じませんでしたが、きっと何かしらの課題を課しているではとも思っております。
そして彼の次の目標は、今年、世界でただ一人だけが持つことが許される目標である、マスターズ連覇、となっているのではないでしょうか。ちなみに複数回優勝者は多数いるものの、連覇できたプロは、タイガーウッズ、ニックファルド、ジャックニクラウスの3名くらいだったと記憶しています。そしてその連覇は一回だけです。2度連覇できたプロはいません。それくらい松山プロにとっては、やりがいがありそして険しい一年が待っているとも言えるのではないでしょうか。
気軽には口にするべきではないのかもしれませんが、私も連覇は見たいという気持ちもありますし、実際、松山プロならできてしまうのでは、という期待が正直ございます。
また、同時に、今年の残りのメジャー3戦もありますので、その優勝や上位入賞も期待が大きいのではないでしょうか。まず直近としての目標はこれまた、世界で今年唯一人持つことができる目標としては、メジャーの年間グランドスラムではないでしょうか。さらに今年はオリンピックがあれば、それも入れると5大大会の制覇となる目標もお持ちになるのではとも想像してしまいます。 お取引詳細
★価格設定の変更について★
最近いたずらまたは意図的な妨害行為により、落札後連絡が全く頂けない方、または途中で連絡が取れなくなる方が多数いらっしゃいます関係で、ヤフオクシステム料の回収ができないケースが多発しております。ヤフオクマスターも当該事態については一切対応して頂けないこともあり、システム料の未回収による負担額が相当な金額となり、現状これ以上の継続が困難なため、一部商品への価格に転嫁しなくてはならない
加えまして、システム料自体が5.25%より、8.8%になったことで、5%前後のシステム料で収支が¥0程度になる価格設定をしていましたので、そのままの価格設定では、完全に赤字となるため、今後も出品活動継続が可能になるよう、一部、落札金額に転嫁されている部分がございますこと、ご理解頂けますようお願い致します。
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