★1871 ドイツ バイエルン ターラー 銀貨普仏戦争勝利 NGC AU DETAILS HARSHLY CLEANED
普仏戦争は1870年に起きたプロイセンとフランスの戦争です。プロイセン軍にバイエルンなどのドイツ諸国も加わり、フランスに勝利し、その結果、プロイセン主導によるドイツ帝国が成立しました。またフランスでは第二帝政が倒れ、ナポレオン３世は失脚して、ブルジョワ共和派による第三共和政に移行しました。
コインの肖像はバイエルン王のルードヴィッヒ２世です。「狂王」の異名もあり、美を求めて建築や音楽、芸術に破滅的浪費を続けた伝説のバイエルン国王で、華麗にしてスキャンダラスな生涯をおくりました。裏面はドイツを象徴する女神ゲルマニアで、勝利の月桂冠を掲げています。
この銀貨は代表的鑑定会社NGCにて、AU DETAILS HARSHLY CLEANEDと判定されております。ドイツ帝国成立の歴史を語る記念のターラー 銀貨です。
年号：1871 国名：ドイツ、バイエルン 額面：ターラー 銀貨 発行：14.9万枚 材質：Silver 品位：0.900 重さ：18.52 直径：33mm 鑑定：NGC AU DETAILS HARSHLY CLEANED

【備考】 ★NGC社鑑定品。品物の
【安全・安定・有望なアンティークコイン資産】 ・希少性、芸術性を備え素材自体にも価値あり。 ・保管場所や管理にも困らず税金対策上も有利。 ・世界中でコレクター間の取引が行われている。 ・物が少ないので注目化による価格急上昇あり。 ・経済不安時こそ市場価値の上昇が見込まれる。 ・希少性、芸術性は不変で下落リスクは少ない。 ・投資対象、相続資産としても注目されている。