こちらは、 TA S C A M302になります 完全稼働整備品になります。ただし細かい機能までは確認できませんrrカラー···ブラックrデッキ1、デッキ2のキャプスタインベルトを新品交換しました。ピンチローラーは4個、外して削っていますのでツルツルで滑って、音質が揺らぐ事はありません。アイドラーは硬質プラスチック製でこの頃のタスカムは、部品も最上質のものを使用しているので簡単に欠けるようなギア、カムではありませんので丈夫のため、不具合はありません。発売時定価10万円でしたので、現在で考えると税込み11万円の商品と言えます。この路線を守り進化すればなと考える程です。音質はタスカムの高級機器を彷彿とさせる柔らかで、繊細な高級感があります。ここからの進化が間違っており、オーディオ機器は絶えず雑音がなく、解像度が高く透明性のみ追及しました。それは当たっており録音時には最大で必要な条件でしたが、それを聞く場合には必ずしも透明でガンガン、どこに音があるかわからないほど透明でなくて良いのです。説明書は302がございませんが、類似機種の322の取り扱い説明をおつけします。最近に海外で発売されている最高傑作と名高いカセットテープをFOXテープ2本おつけします。製造が古いテープでないので音質も最高ですrr音場と言うのはそこに存在する空気感を意味すると思います。r空気の中の一音一音が目に見えるような粒で認識できるかどうかでありこれはアナログのレコードや、磁気テープの音のほうが圧倒的に得意であると言えます。低い音量でも輪郭をはっきりと表現し、明瞭で緻密なr音場は磁気テープの再生能力の高さを物語ります。rrもし、音質が曇りや曖昧さが気になるようなら、アイワの高級機が取り入れたように、DAC等と接続して磁気テープの音を高解像度に分解して表現させる、また接続コードは安いものは使用しない、もろにケーブル線の性質を拾うので、音質が曖昧になってしまう場合が多く、シルバー線まで良いものとは言わないまでも伝送の良いものを使用すべきです。r尚、写真のヘッドホーンは付属しません。