大名物　利休物相茄子茶入(重要美術品　漢作)　龍喜窯作　蜀金織留仕覆付 サイズ：　径約5.5cm　高さ約6.7cm 漢作唐物茶入。 大名物。別名「木葉猿」の写し作品です。 物相というのは、飯の量を計って盛る器のことで、その形に似ているところから利休が名付けたといわれます。 「木葉猿」の名の由来は明らかでありませんが、腰のあたりに猿面に似た柚はばかあるからとの説もありますが、全体に小振りな姿から連想して、数寄者の間で楽しんで呼ばれたものと思われます。 伝来は利休所持ののち徳川幕府の打となり、さらに家光のとき伊達政宗に贈るのでありますが、 佐久問将監の取次を好まず、将車から直々の拝領を果たしたと伝えられています。 口造りは捻り返しが浅く、甑低く肩が少し衝き、腰はさらに張り、裾がせばまっている「柿袖は薄く黄色を帯びて、二重がかりのなだれ釉が腰の下で止まつて、うずくまった猿の形にも似ています。 形は茄手に近いが肩が張り、腰も角張って張り出しています。 『束山御物内別帳』『玩貨名物記』『松屋筆記』『今井宗久日記』などに記載されています。 上記の特徴を良く抑えた写しとしては上手の作品です。 仕覆は本歌についている中のひとつ蜀金織留の仕覆が添えてあります。 購入後、未使用のまま自宅保管です。 あくまでも一度、人の手に渡ったお品です。 ご理解ある方のみご検討ください。

特選お稽古品 | 古美術ささき

龍喜窯」造（今喜聡） 大名物【利休物相茄子写 茶入】仕服付：輪違緞子 栞付共箱入（四方桟） 茶道具(陶磁一般)｜売買されたオークション情報、Yahoo!オークション(旧ヤフオク!) の商品情報をアーカイブ公開 - オークファン（aucfan.com）

利休所持の茶入 利休物相「木葉猿茄子」 | bunpuku-sadouのブログ

静嘉堂文庫美術館 on X: "＼作品紹介🍵大名物《唐物茄子茶入 付藻茄子》／ 信長、秀吉、家康という戦国時代の”三英傑”が手にしたと伝わる茶入。大坂城の落城で大破しますが、家康の命を受けた塗師・藤重藤元、藤巖父子の修理によって甦りました。 📍静嘉堂文庫美術館 ...

静嘉堂文庫美術館 | ＼作品紹介🍵《唐物茄子茶入 利休物相》／ 千利休 、徳川家光、伊達政宗…と錚々たる顔ぶれの伝来を誇る名品です。次第一式にも、芸術を愛し、茶の湯にも熱心であった大名家コレクションの様子がうかがえます✨ 📍静嘉堂文庫美術館 ... | Instagram

唐物大名物写】渡辺伸治作 利休物相茄子 茶入 木葉猿 輪違緞子 茶道具【中古 美品】 - メルカリ

大名物「利休物相」写（漢作） 有祥作

龍喜窯」造（今喜聡） 大名物【利休物相茄子写 茶入】仕服付：輪違緞子 栞付共箱入（四方桟） 茶道具(陶磁一般)｜売買されたオークション情報、Yahoo!オークション(旧ヤフオク!) の商品情報をアーカイブ公開 - オークファン（aucfan.com）

利休所持の茶入 利休物相「木葉猿茄子」 | bunpuku-sadouのブログ

利休所持の茶入 利休物相「木葉猿茄子」 | bunpuku-sadouのブログ

茶道具】 大名物 唐物「利休物相茄子」写 茶入 笹田有祥 *名物茶入*大名物*漢作唐物*静嘉堂文庫* 別銘：「木葉猿」

茶道具】 大名物 唐物「利休物相茄子」写 茶入 笹田有祥 *名物茶入*大名物*漢作唐物*静嘉堂文庫* 別銘：「木葉猿」

茶道具 茶入（ちゃいれ） 替仕覆付茶入 大名物 漢作 国司茄子写 仕覆：国司間道・白極緞子、蓋 龍喜窯 | 千年の香り 千紀園

大名物 利休物相茄子茶入(重要美術品 漢作) 龍喜窯作